健康経営推進計画

基本方針

昨今、健康リスクの高さや人材不足、従業員の高齢化など、時代とともに課題が増えています。
弊社ではこれらの課題解決に向けて、従業員の「健康」を視点に、従業員の活力向上や企業の生産性向上などに取り組むこととしました。
従業員が「健幸」で働くことのできる会社を目指すとともに、働きがいのある魅力あふれる会社であり続けられるように、健康経営に取り組んでまいります。

目標

  • 健康診断の100%実施
  • 要再検査の受診勧奨
  • 従業員の生産性低下防止・事故発生予防
  • 生活習慣病の予防・対策の実施
  • 自身の健康に興味を持ち、「自分を知る」ことで生きやすい人生に

取り組み事項

  • 全従業員のヘルスリテラシー向上を目的に、毎月1回外部保健師による「健康講座」の実施
  • 健康リスクへの理解を深めるため、ポスターなどを掲示し、啓蒙活動を実施
  • ストレスチェックの実施
  • 健康等をテーマに外部講師によるセミナーの実施
  • 保健師および管理栄養士による「健康相談窓口」を設置
  • 保健師および管理栄養士による全従業員面談の実施
  • 健康経営アドバイザーによる「健康チェックイベント」の実施
    【各人の健康課題を把握し、改善へ取り組む】
  • 全従業員への「健康関連アンケート調査」を実施
    【課題を把握し、改善に向けて取り組みを見直す】

社内での取り組み事項の評価・改善

  • 取り組み事項の達成状況について、3か月に一度の「健康会議」にて課題に対する進捗度を確認し、評価する。
  • 取り組みから6か月後に「振返り会議」を行い、評価・改善・実践する。その後も6か月毎に行う。

社外での取り組み

  • 同業種の企業と共同で「健康セミナー」を開催
  • 協力企業等へ「健康経営」を推進し、協力企業等とともに経済産業省の優良法人認定取得を目指している